二代目社長の思い、我に届かず

どーも、ちゃっす！　「郵便局 キャッシュレスを開始」というヤホーのトップを見て、そもそも郵便局に預けるキャッシュ自体がレスだった華麗なる変身です。てか、世間巷ではキャッシュレスが流行ってますけど、大丈夫なんすかね???　だってさ、皆さんスマホで決済してますけど、スマホをなくしたりバッテリーがなくなったりしたらどうするんです???　何にもできなくなりますよ。やっぱり信頼できるのは現金だけ。オイラなんか毎日、美女をはべらせて万札の風呂に入ってますよ♪･･･って、怪しげなネックレスの宣伝広告やないかいっ！

ところでどっこらせ、例の新型肺炎騒動、何でもマスクを高額転売しているとんでもないヤツがいるらしいじゃないっすか！　まったくふざけんなしですよね!!!(｀・ω・´)　こういう輩がいるから、マスクが売り切れになるんじゃないっすか！　今ヤフオクを見てるんですけど、1万円台なんてザラですからね！　中でもスーパー高いのがコレ。5万6000円っすよ！　普通だったら考えられない値段でしょ！　でもまぁ、本人仕様の本物のマスクで、かつサイン入り。プレミアがついているからこれくらいが相場なのかな･･･って、タイガーマスクの話になっとるやないかいっ！

高額転売と言えば、うなぎパイの転売も問題になっているらしいですね。この前ニュースでやってましたよ。うなぎパイってサクサクポロポロ、壊れやすいじゃないっすか。だから通販をしていないんですって。そこを逆手に取ったんでしょうね、転売業者は。ちなみにうなぎパイって、「夜のお菓子」とも言われますけど何でか知ってます???　オイラはてっきり、うなぎの精力増強効果にかけているのかと思っていたんですが違うんですね。春華堂の「うなぎパイ小話」にそのあたりの説明が載ってるんで、ちょいと紹介しましょうか。

「命名者は当社二代目社長の山崎幸一です。うなぎパイが誕生した昭和36年は高度経済成長の真っ只中。その成長期において女性も社会に働きに出るようになり、子供たちも学校・塾など･･･皆が家にいる時間が少なくなりはじめていたようです。そんな中、夜の夕食だけは家族の集まる団らんのひとときとして大切にされていた時間でした。そんなひとときに「うなぎパイ」を囲んで楽しいひとときをすごしてもらいたいと命名されたのが「夜のお菓子」です。ただ、実際には違う解釈もして買っていく方も多いようです」。

なるほどなるほどって感じなんですが、最後の「違う解釈もして買っていく方」って完全にオイラじゃないっすかwww。てかむしろ、その解釈しかしてませんでしたしねwww。二代目社長の思い、ここに届かずって感じですね。

それじゃ、今日もお気楽ご陽気にブログりましょう。今日も元気ヴィンヴィンにいってみよ！