ルーズな体制と白さを是正すべく
いやいや、ビックリしましたね! 何がって、郵便局員の切手着服問題ですよ。料金別納制度を悪用して、本来ならば破棄するはずの切手を着服していたらしいんですけど、驚いたのはその金額。5.4億円分ですよ!!! 切手をためにためて5億円超。その郵便局員、相当筆まめだったんでしょうね・・・って、違ーーーう!
この問題の原因は、制度そのものというよりも、チェック体制の甘さでしょうね。新聞にも書いてありましたよ。「ルーズなチェックゆえの不正」って。その点オイラなんか、街中でルーズを見るとしっかりチェックしてますからね(`・ω・´)。長さは適切か、たるみはちょうどいいか、そしてほどよく汚れているか。ルーズはね、清廉な紺ハイソと対になる存在だと思うんです。だから、ほどほどに汚くてだらしない方がいい。真っ白なルーズを見るとパステルでウェザリングをしたくなっちゃいますから・・・って、何の話をしとんねん!
紺ハイソとルーズの2枚履きが意外とツボにくるオイラでございました。