引き際を 伸ばしマスクと 名を残し

どーも、ちゃっす。▢と△と○を適当に押しているだけなので、今一つ大技が繰り出せない華麗なる変身です。何の話かって???　決まってるじゃないっすか、「龍が如く3」の話ですよ。2のときはキャバクラ経営にうつつを抜かしてましたけど、3になってからは極道の道に勤しんでますからね凸(ﾟ皿ﾟﾒ) ﾅﾝｼﾞｬｲﾜﾚｲ!!　でもね、地味なキックとパンチしかないからか、ボスを倒すのは結構苦戦(´・ω・`)。ついさっきもレベルEASYで、ようやくワン・ボーロンを倒したところですから･･･って、日ハムの選手になっとるやないかいっ！

ところでラウ・カーロン、安倍チャン、辞めちゃいましたね(´・ω・`)。突然というか、やっぱりというか。オイラは「やっぱりか･･･」って納得しちゃいましたよ。だって、その予兆がありましたもん。今月に入って2度目の美容院。しかも、1回1時間半の長時間滞在。「ゴルゴ13」か「こち亀」かは分かりませんが、それだけいたら全巻読み終わりますよ、そりゃ。「全部読み終えた」という達成感。そして、「もう読むものがない」という喪失感。そのあたりが辞任の本当の理由じゃないっすかね･･･って、なワケあるかいっ！

辞任翌日の朝日新聞に、こんな読者川柳が載っていたんですよ。「引き出しの マスクと共に 名は残り」。安倍チャンの政治を見ているとね、自分の名前を歴史に残したい人なんだろうなぁって感じがするんですよ。アベノマスクはともかくとして、「アベノミクス」なんてその最たるものでしょ。普通つけませんよ、自分の名前なんて。歴代最長の宰相として、憲法改正を成し遂げた総理大臣として、そして東京五輪ピックを開催した一国のリーダーとして名を残す。健康上の理由は確かにお気の毒ですし、本人からすれば志半ばで「痛恨の極み」なんでしょうけど、「歴代最長」に名を残せたことで、一区切りついたという気持ちもあったんじゃないっすかね???

でもさ、今回の安倍チャンを見ていてつくづく思いましたよ。「1強」はダメだって。これも辞任翌日の朝日新聞に載っていたんですけど、とある大学教授の先生が言ってましたよ。政策の新陳代謝の可能性を低めてしまったことが、安倍政権の「負のレガシー」だって。自分と敵対する人を遠ざけ、近しい人だけを周りに置く。そりゃたがも外れますし、おごりも出ますって。逆に言えば、そのあたりのバランスをとれる人がトップに向いてるんでしょうね。さてさて、跡目争いの結果はどうなるのか。クールでドライな切れ者の峯か。蛇華と良好関係を築いている外交上手の浜崎か。もしかしたら真島の兄さんの会長就任も、ワンチャンあるかもしれませんね･･･って、龍が如くの話やないかいっ！

それじゃ、今日も夜な夜なエロエロしくブログりましょう。今宵も元気ヴィンヴィン、ワイヒー全開でいってみよ！