猫型ロボットのダイエット記録兼剛田武の崩壊記録

どもども～！　食パンが2枚余っていたので、昼食にフレンチトーストを作った華麗なる変身です。砂糖をちょい少なめにしてね、最後にハチミツをかけてみたんですよ～♪　一口食べると口の中いっぱいに広がる甘い香り。メチャメチャ美味かったっすね～♪･･･って、女子か！　ちなみに食パンといえば、最近「高級生食パン」なるものがブームになっていますが、オイラブームになるずっと前から注目してましたよ。もっともオイラが注目していたのは、パンはパンでも食べられないただの生パンですけどねwww･･･って、何のこっちゃい！

ところで、いつぞや話題になっていたドラえもんの第0巻。コンビニで見かけたんで、買って読んでみましたよ♪　ドラえもんをコミックスで読むなんて、ホント久しぶりですよ。それこそウン十年ぶりじゃないっすかね???　でもやっぱり、小さいときの記憶って結構残っているもんですね。オイラが昔読んだのは「小学四年生」の第1話かな。この羽根つきと火あぶりの件、記憶にありますもん。

でもさ、改めて読むと、今とは結構違うところがありますね。例えば、ドラえもんの体型。ドラえもんの3サイズって、胸まわりも腹まわりもお尻まわりも同じ129.3cmだったと思うんですけど、第1話に出てくるドラえもんは明らかにそれよりもでっぷりしてるんですよね。あくまで見た感じですけど、160cmくらいはあるんじゃないかな･･･。それが回を重ねるごとに、徐々に徐々にスリムになっていく。「ドラえもん」という作品は、猫型ロボットのダイエット記録でもあるんですよね･･･って、なるかいっ！

あとはね、ジャイアンの雰囲気もずいぶん違いますよ。ジャイアンっていじめっ子でガキ大将のイメージがあるじゃないっすか。初期のジャイアンは全然ですよ！　スネオが凧揚げをしているその横で、優しい表情で空を見上げてますから。「お前のものはオレのもの、オレのものはもの」というジャイアニズムを微塵も感じさせませんでしょwww。一方のジャイ子に至っては、「こんなに悪かったっけ???」というくらい性格は最低最悪。「ドラえもん」という作品は、心優しき剛田商店の長男が、妹に感化されていく過程を描いたといっても過言ではないんですよね･･･って、何の話をしとんねん！

それじゃ、今日も夜な夜な楽しくブログりましょう。 今宵もエロス満載、ワイヒー全開でいってみよ！