華麗なる変身 4th season

華麗に変身する女性を拾い画像と適当なコメントで見ちゃうワケですが何か問題でも???

黄色い椅子は金色に

そういやこの前ね、銭湯の記事を読んだんですよ。スーパーじゃない方の銭湯、ノーマル銭湯の方ね。今ね、銭湯の数が激減してるんですってさ。今はどこの家にもお風呂がありますし、趣向を凝らしたスーパー銭湯もいろいろありますからね。東京都内で見ると、2005年には1025軒あった銭湯。これが2018年には、544軒に約半減。なかなか厳しい業界なんでございましょうな。

 

銭湯業界の活性化。イベントを企画したりグッズを販売したり、いろいろな手を打っているオーナーもいるようですけど、オイラはもっと斬新にサービス面での充実を図りますね。ただし、マンガが読めたり、テレビが見れたり。そういうスーパー銭湯のようなサービスとは違います。街湯のよさは人との触れ合い。これをコンセプトに、銭湯ならではのサービスを目指しますよ、一オーナーとして・・・って、いつから!?Σ(゚д゚;) ヌオォ!?

 

具体的にはそうですねぇ、ここ最近、ご当地アイドルってのが流行ってるでしょ。ここはその流れで、「銭湯Girl」を作っちゃいましょう。容姿端麗、スタイルグンバツ。採用は私が責任をもって担当いたしましょう。ちなみにコスチュームは、IOCからのお達しもあり、温暖化対応のハイレグですでに決定しております。パンプスとPストももちろん着用で。ハイレグ、パンプス、Pスト。まさに三位一体の改革と言えるでしょう。

 

銭湯Girlsの活動ですが、ここからが本題ですよ。地域の人たちとの触れ合いを大事にした「お背中流しタイム」、これを30分に1回実施します。お客さんの人数に関わらず、メンバー全員登場させますので乞うご期待♪ 小さな息子が大きなパパの背中を流しているシーン、いいじゃないっすか。当銭湯では、ハイレグ姿の銭湯Girsがパパのお背中をお流しします。これで小さな息子さんも、大きくたくましく黒々しく育つはずです。

 

銭湯の広報活動にも力を入れたいっすね。銭湯ってこんな魅力があるんだよ、こんなにいいんだよ。まずはこれを知ってもらわないと。地味ですけど、街頭でのビラ配りから始めますか。エリアはそうですね、本丸の台東区は吉原あたりから攻めますか。向こうは「特殊」とつきますが、同じ銭湯業界同士。食うか食われるかの戦いになりますよ、こりゃ。銭湯Girlsにはハイレグ全開で頑張ってもらわないとwww・・・って、何の話をしとんねん!

 

てなワケで、今日の妄想はこれにてジ遠藤。ちょくちょく銭湯に行っているオイラがお送りしました、センキュー!