ココロのスキマを何で埋めますか???

どーもー！　温かいコーヒーを買おうと思って自販機のボタンを押したら、なぜか冷たい炭酸飲料が出てきた華麗なる変身ですｵｵｵｫｫｫ!!(ﾉﾟ□ﾟ)ﾉ･･･εﾐ(ο_ _)οﾄﾞﾃｯ…。カラスに糞は落とされるわ、寒い中冷たい炭酸を飲まされるわ、とんだ新年の幕開けになりましたよwww。ちなみに、今日引いたおみくじは「凶」。「願望」の欄を見たら「かなわず」って書いてありましたけど、温かいものを飲みたいというオイラの切なる願いは、確かに天には届きませんでしたねwww。

ところでどっこい、今日はね、「悪の脳科学」っていう本を読んだんですよ。タイトルが面白いんですよ。「『笑ゥせぇるすまん』喪黒福造に学ぶ「人のココロの操り方」」。藤子Ⓐ先生の「笑ゥせぇるすまん」ってあるじゃないですか。そうそう、あの「ドーン！」っていうやつ･･･って、違います違います。その「ドーン！」は、安田大サーカスの団長ですね。もう一度やってみてください。もっと指先に魂を込めて･･･、せーの、ドーン！　う～ん、ちょっと違いますね。今の「ドーン！」は、若干エガちゃんが入ってますね(´・ω・`)･･･って、さっきから何の話をしとんねん！

もとい本題。この本の著者である中野先生はね、「笑ぅせぇるすまん」というマンガには心理学的な要素がちりばめられていると言うんです。人間には誰しも弱い部分や後ろめたい部分があって、黒いセールスマンがそこを巧みについていると。学問の世界ではそういう発表はタブー視されるけど、この漫画はまさに「黒い心理学」のノウハウ本。学問の世界はマンガよりも遅れていると言っていましたし、藤子Ⓐ先生の人物観察眼に対しても多大な敬意を示していましたね。

この本を読んでオイラが思ったのは、「だます」と「だまされる」っていうのは結局のところ表裏一体のもので、その大本には「欲」が大きくからんでいるということ。欲と現実のギャップが「ココロのスキマ」であって、そのスキマを埋めるために人間はだましもするしだまされもする。そんな風に解釈しましたね、オイラは。その点オイラは心配ないっすね。性欲以外の欲がないですもん、ほとんどwww。しかも、その唯一の欲が満たされなかったとしても、オイラには他の人にはない妄想力がありますからねwww。ココロのスキマは妄想で埋める。オイラは決してだまされませんよ～♪･･･って、何のこっちゃい！

それじゃ、今日も楽しくブログりましょう。今宵もテキトーーク＆妄想トーーク全開でいってみよ！