よい評判とは無縁の例文冷房男

どーも、おはよっす！　「オール讀物」を「オール漬物」だと思っていた、帰ったら真っ先にしば漬けを食べたい華麗なる変身です。てか、似てますでしょ、「讀」と「漬」。毎月漬物を紹介し続けるって、どんな雑誌なんだろうと思っていたんですよ。だって、数ヶ月でネタなくなりますよ。ぬか漬け、浅漬け、しば漬け、古漬け、奈良漬け･･･。ほらねwww。とはいっても、マニアックな雑誌の世界。漬物業界の御用達の1冊があるかもしれませんけどね。

ところでどっこらせ、今年の漢字が決まったらしいですね。令和の「令」。今年はコレで誰もが納得でしょう。和尚さんが「令」って書いた瞬間、「わー！」って思いましたか･･･って、ダジャレやないかいっ！　投票された約21万票のうち、「令」は3万票を集めて堂々1位。2位には「新」、3位には「和」がランクインしたらしいですよ。ちなみに、ここ最近話題になっていた「桜」は、トップ10には入っていないようですね･･･。投票用紙がシュレッダーにかけられちゃったのかしら。

「令」を使った熟語って、「命令」とか「法令」とかが真っ先に浮かぶじゃないですか。四角四面のきっちりかっちりな意味しかないのかと思ったら、違うんですね。相手の親族に対する敬称として、令の字を使うこともあるんですって。「社長令嬢」なんて言いますでしょ。この時の「令」がこの意味。なるほどって感じですよね。あとはね、「立派な」とか「めでたい」という意味もあるんだとか。この意味を含む四字熟語が「令聞令望」。「例文冷房」って真っ先に変換されちゃうオイラは、「名声」や「よい評判」とは無縁なんでしょうねwww。

「令」の字を使った名前も増えているらしいですよ。特に女のコ。今年5月に生まれたベビーの中には、「令」「恵令奈」「純令」という名前があったらしいですよ。人名で使うときは「れい」ではなく、「のり」「よし」「はる」「なり」とも読むんだそうで。そういや、カズレーザーは「和令」で「のり」と読みますし、元近鉄のカズ山本は「和範」で「どら」と呼ばれてましたからね･･･って、令関係なくなっとるやないかいっ！

それじゃ、今日も朝からムッシュムラムラ暴走モードでブログりましょう。今日も明るくエロくヴィンヴィンに。お気楽ご陽気にいってみよ！