最先端の発明の最低の使い方

そうですね、ずっと腰に手をやってましたね。仲はよさそうでしたよ、ええ。男の特徴ですか???　う～ん、ぱっと見ホスト風というか、遊んでいる風というか。靴も尖ったのを履いてましたし･･･って、そういえば！　妙にあたりを気にしてましたね。落ち着かないというか、挙動不審というか･･･っとっとっと、こりゃどーも。どこからどう見ても不倫のカップルを目撃したので、まさかのときのために目撃証言の練習をしていた華麗なる変身です。てか、絶対に財産目当てですよ、アレ。年齢的に不釣り合いでしたもん。ちなみに、オイラは犯人じゃないっす。その時間は、10時48発の特急ワイドビューひだ7号の車内にいましたから･･･って、何のミステリーやねん！

ところでどっこいしょ、ちょいと小耳に挟んだんですけど、「味が変わる手袋」ってのがあるらしいじゃないっすか。「手袋で何で味が変わんねん」とお思いの方もいるでしょうが、仕組みはこんな感じ。手袋の指先から出た電気が食材を通じて舌に伝わり、何と味覚そのものを変えちゃうんだとか。食材本来の塩分や酸味をより強く感じることができるんですって。てか、スゴくないっすか、この発明！　しかも、これを開発したのが大学生っていうね！　オイラなんか学生の時分、ろくすっぽ勉強なんかせずに、ゲーセンばっかり行ってましたね･･･（苦笑）。自分で言うのもなんですけど、同じ大学生とは思えませんよwww。

またね、開発した目的が立派。少ない塩分でも濃く感じられるようにすることで、生活習慣病や肥満の予防に役立てたいんですってさ。しっかりと社会への貢献を考えてますもん。オイラなんかこのニュースを聞いて、真っ先にラーメンのことを考えちゃいましたよ。家系ラーメンなんかだと、着丼するときによく言われるじゃないっすか。「味の濃い薄いがあったら調整します」って。最初は味薄めでオーダーして、手袋を使って徐々に味を濃くしていく。自分好みの味加減にできる、まさに魔法の手袋じゃないの～！なんてね。あとは店員がオーダーを間違えたとき。塩ラーメンを頼んだのに醤油ラーメンが運ばれてきても、この手袋でちょちょいのちょい。醤油ラーメンが塩ラーメンに早変わりするんじゃね!?とかね。発想がどうも貧困なんですよねwww。

それじゃ、今日も夜な夜なブログリティ。元気いっぱいエロいっぱい。今宵もワイヒー全開でいってみよ！