70周年といえば、角川文庫が今年、ちょうど創刊70周年らしいですよ。角川文庫といえばね、オイラ昔、藤川桂介先生の「宇宙皇子」にハマったことがあるんですよ。全部で5部構成になっていてね、それぞれ10巻ずつくらいあるんです。第3部の「妖夢編」あたりまで、持っていたんじゃないかなぁ。
ちなみに、オイラが一番印象に残っているのは、第1部の「地上編」の「愛しき太陽に死す」。「太陽」と書いて「てだ」と読みます。宇宙皇子と各務がね、互いに惹かれ合うシーンが出てくるんですよ・・・って、マニアックすぎますかね、話題がwww。